ニヤ界通信 第3号|「ズレてて、何が悪いねん?」 ズレルマンカード絵柄の舞台裏、覗いてきたで!

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「ズレてて、何が悪いねん?」ズレルマンカード絵柄の舞台裏、覗いてきたで!

ズレ検知官
ズレ検知官

どうも、ズレ検知官です。
今回はニヤ界で極秘裏に制作された、ズレルマンカードのビジュアル面について調査してきました!

正直、最初に現場に足を踏み入れたときはこう思いましたわ。

「なんか…ズレてる…けど、ええやん…!」

そう、この“ズレてるのに整ってる”感じこそ、ズレルマンの真骨頂。

今回はその裏にある制作のこだわり、いや、ズレへのこだわりを検知してきましたんで、ご報告します!

 

1. 統一された“ズレ”の美学

ズレルマンカードは、すべてがバラバラに見えて、実は世界観がちゃんと整ってるんです。

  • 背景は淡めのパステル〜グレイッシュトーンで統一
  • 絵柄はレトロポップ風、昭和の風合いもあり
  • キャラもどこかゆるくて、にやっと笑えるデフォルメ感

これらはすべて、「ズレててもええやん」を視覚的に伝えるための設計。

見た瞬間に、“なんかズレてるけど落ち着く”って感じるように作られてるんやって。

 

2. 実録・ズレ事件簿

「ヘビの尻尾が二本問題」

ズレルマンNo.7「ウラオモテ(蛇)」の初期バージョン。

…尻尾、二本生えてました。
しかも、それに誰も気づかず「ええやん!迫力あるし!」って通過しかけてたんですわ。

検知官、即出動。
「ズレすぎや!」って訂正かかりました(もちろん笑いながら)。

でも、これがズレルマンのええとこ。
ズレてても、“おもろいならOK”の判断軸があるってことやな。

 

3. そもそも何でこんな絵柄なん?

ズレルマンカードには、「現実をズラして見る力」が必要やから、
リアルすぎず、けど感情は伝わるタッチが求められたんや。

たとえば——

  • ネズミは表情が“ズレかわ”で、不安をもぐもぐ食べてる
  • キツネは、まるで周囲を気にして立ち回る人の化身
  • 鎌や鍵も、極端にシンプルやのに、意味がすぐ伝わる不思議な存在感

全部、「問いかけ」が引き立つように、あえて“描き込みすぎない”設計がされてるんです。

 

4. 統一感、出すのむずかった説

当初、描いたカードの中にはズレすぎて「これは誰…?」ってキャラもおって、
何枚かは泣く泣く“お蔵入り”になったとか。

最終的には、全36枚が「ズレてるけど並べたら整ってる」絶妙な仕上がりに。

これぞ、ニヤ界クオリティ。

 

ズレ検知官
ズレ検知官

以上、ズレ検知官からのレポートや。

ズレルマンの絵柄、よう見てみ。

どれもこれも、“今の自分のズレ”をちょっと映してくれとるかもしれんで?

 

【次回予告】

Vol.3では、ズレルマンの実践ガイドをお届け!
「ズレたときどう使う?」
「1枚引いたあとの“整い方”って?」
そんな疑問に、ズレ検知官がゆるっと答えるで〜!

 

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ズレデビル
ズレデビル

今日のズレ、カードが教えてくれるらしいで!

次回もお楽しみに!

 

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