ズレ商法、爆誕。〜ズレルマンカードは、なぜ売られたのか?〜

どうも、ズレ検知官です。
ついにやってきましたこの回…そう、ズレルマンの販売背景を語るタイミングですわ。
占いカード、気づきツール、ZINEの一部。
いろんな顔を持つズレルマンやけど、なんで“商品”になってもうたのか?
今回はそこ、ズレたまま全部言うたるで。
1. そもそも売る気あったん?
最初はなかったらしいで。
ほんまに。
ニヤ界の住民が「ズレを整えるために使ってた」だけで、
ニヤリ草と交換するくらいのもんやったらしい。
せやけどある日、Portal管理人にゃはハーン皇子がこう言うたらしい。
「これ、ズレすぎてて…逆に欲しがる人、おるんちゃう?」
この一言がきっかけで、ズレ検知官のマーケ班が立ち上がったんや。
2. ただのおしゃれカードちゃうで
見た目ポップでかわいらしいけど、中身はズレと真剣に向き合う構造。
しかも——
- 「正位置・逆位置」なんかない
- シンプルやけど刺さる
- 裏面も上下ないデザインで“見る側の視点”が問われる
そう、使う人の中にある“ズレ”が自然とあぶり出されるよう設計されてるんや。
これ、もはやズレ検出装置ですやん。
3. 予約販売というズレた選択
なんで予約販売にしたんか?
それはな…
「作りすぎて在庫抱える未来はズレ界行きやからや。」
この名言、皇子の目撃者多数。
ズレ界に迷い込まんために、あえて少数・手間・受注生産。
数より“整い”を届ける方が大事やってことやな。
4. ズレても整う、これがズレ商法
商品名にも「ズレ」って入ってるカードを、
「ズレる人に届ける」って、よく考えたらかなり尖ってるやん?
でも実際、反応はこうや。
「ズレてるのに救われた」
「自分のズレに笑えた」
「カード見て泣いた(←え!?)」
ズレた言葉と絵柄が、誰かの中のズレをやさしく浮かび上がらせる。
それがズレルマンの役割で、ズレ商法は整い誘導ビジネスなんや。
5. それでも、買う人へ

このカード、手に入れてもらえたらうれしいけど、
まずは「占ってみる」からでええねん。
→ ズレルマン無料診断(1枚引き)
ニヤ界占い庁で、おためしできるで!
ズレてても、ニヤっと気づけたら、
それが最高の整い方やからな。
◆ ズレルマンカード予約はこちら
→ ニヤ界のおみやげ屋さん
ストアーズ で絶賛予約受付中!

他人のズレはおもろいけど、
自分のズレにニヤっとできたら…
もう、それ整ってるってことやで?
ニヤ界訪問者の声